こんにちは。プラスチックカード印刷の専門店、バズ・プランニングです。
新しい年や新年度に向け、カレンダーを用意する方も多いのではないでしょうか?
また、カレンダーはノベルティとしても多数採用されています。
特にカードカレンダーは、お財布や手帳、名刺ケースに入れて持ち運びができ、かさばらないので重宝されるアイテムのひとつです。
本記事では、カレンダーの種類や特徴、ノベルティにカードカレンダーが最適な理由、カードカレンダーの活用例について紹介していきます。
カードカレンダーの作成をご検討の方はこちらからご覧ください。
目次
- カレンダーの種類と特徴
- ノベルティに「カードカレンダー」が最適な理由とは?
- カードカレンダーの主な活用事例
- カードカレンダーの素材はプラスチック製がおすすめ
- 2025年版カードカレンダーのテンプレート
- 2025年版カードカレンダーデザイン例
- カードカレンダーのデザイン制作費用
カレンダーの種類と特徴
カレンダーには、さまざまな種類があります。
ここでは代表的なカレンダーのタイプについてまとめました。それぞれの特徴も合わせてみていきましょう。
カードタイプ
ポケットサイズのカードに、カレンダーを印刷したものです。
お財布や名刺入れなどに入るサイズなので、かさばらずに持ち運べるのが最大の特徴です。
卓上タイプ
オフィスのデスクや、リビングのテーブルなどに置けるサイズのものです。
卓上に置いて日付を確認したり、予定を書き込むことができます。
壁掛けタイプ
壁に掛けるための金具がついたタイプのものです。
卓上タイプよりも大きな文字や絵になっていることが多く、離れた場所からでも日付を確認しやすいのが特徴です。
ポスタータイプ
大判のポスターに、カレンダーを印刷したものです。
壁掛けカレンダーよりも大きいサイズが一般的で、インテリアとしての要素も兼ね備えています。
日めくりタイプ
1日1ページずつ、毎日めくるタイプのものです。
格言や名言が1日ずつ違うなどの特徴があり、娯楽要素の高い製品も多くみられます。
ノベルティに「カードカレンダー」が最適な理由とは?
カレンダーは性別、年齢、ビジネスやプライベートなどのシーンを問わず使うことができ、宣伝効果の高いアイテムです。
特にカードカレンダーは、年間を通じて手帳やお財布、名刺ケースに入れて持ち運べるため、目にする機会も増え、企業や個人の認知度向上に最適です。
カードカレンダーは、コンパクトなため、予定を書き込むことは難しいですが、シールやマークをつけることが可能で、一目で予定等をチェックすることができます。
実用性が低いアイテムよりも、カードカレンダーのように使いやすいノベルティの方がもらう側にとって重宝されます。
実際に毎年同じ企業のノベルティのカードカレンダーを使っている方も多くいらっしゃいます。
カードカレンダーの主な活用事例
ここでは、カードカレンダーの活用事例を紹介していきます。
①施設の受付や店舗のレジ付近に設置する
図書館などの公共施設やスポーツジムの受付、書店や文房具店などの店舗のレジ付近にカードカレンダーを置き、自由に持ち帰ってもらうことで、営業日や休館日などを幅広く理解してもらうことができます。
②企業の粗品や年末年始のご挨拶回りのノベルティにする
カードカレンダーは、コンパクトなサイズで持ち運びがしやすいため、企業の粗品として、また年末年始のご挨拶回りのアイテムとしても最適です。自社一押しの商品などをプリントすることで、商品名や企業名を覚えていただくこともできます。
また、休業日など自社特有のカレンダーがある場合、取引先に対してあらかじめ年間スケジュールを共有するアイテムにもなります。
③同人グッズや購入特典、ファンクラブのノベルティにする
商品の購入特典としてお客様に手渡したり、同人グッズとしてカードカレンダーを活用できます。
CD、DVDの購入特典には、写真やイラストを変えて数種類作成し、ランダムに封入するのもおすすめです。
レアなカードカレンダーを作ることで話題性もアップするでしょう。
また、ファンクラブの入会・継続特典として毎年違うデザインで作成するのもおすすめです。
別記事にてファンクラブ特典について紹介しています。こちらも合わせてお読みください。
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カードカレンダーの素材はプラスチック製がおすすめ
カードカレンダーは、丈夫で水や汚れに強いプラスチックカード製がおすすめです。
オンデマンド印刷なら50枚から制作可能です。
サイズは、厚手のカード、薄手のカード共に、『横 85.6mm × 縦 54mm』で、厚みが違います。
厚手のカード 厚み:0.76mm(クレジットカードと同じ厚み) or 0.48mm(クレジットカードより少し薄い厚み)
カード枚数 | カード価格(税込) |
50枚 | 36,000円 |
100枚 | 42,000円 |
200枚 | 48,000円 |
300枚 | 55,000円 |
400枚 | 60,000円 |
500枚 | 70,000円 |
※その他に印刷用デザインデータ作成費用がかかる場合があります。
薄手のカード 厚み:0.25mm(QUOカードくらいの厚み)
カード枚数 | カード価格(税込) |
50枚 | 16,000円 |
100枚 | 18,000円 |
200枚 | 21,000円 |
300枚 | 24,000円 |
400枚 | 27,000円 |
500枚 | 30,000円 |
※その他に印刷用デザインデータ作成費用がかかる場合があります。
⭐︎制作枚数が1,000枚以上の場合はオフセット印刷のカードをお勧めしています。
オフセット印刷のカード
2025年版カードカレンダーのテンプレート
バズ・プランニングでは、カードカレンダー用の豊富なテンプレートをご用意していますので、お好きなレイアウトに画像を入れるだけでクオリティの高いカードカレンダーが作れます。
テンプレート①横型全面タイプ
テンプレート②横型半面タイプ
テンプレート③縦型全面タイプ
テンプレート④縦型全面タイプ(月表示ブロックVer.)
テンプレート⑤縦型半面タイプ
2025年版カードカレンダーデザイン例
①気球(旅行業界のイメージで作成)
- 使用テンプレート:①横型全面タイプ
- デザインカスタム:背景に透かし入れ
②花(フラワーショップのイメージで作成)
- 使用テンプレート:②横型半面タイプ
- デザインカスタム:背景、フォント変更
③ロックスター(ファンクラブのイメージで作成)
- 使用テンプレート:④縦型全面タイプ(月表示ブロックVer.)
- カスタム:月表示のブロックデザインをアレンジ、記念日やイベント日をハイライト
④動物(ペットショップのイメージで作成)
- 使用テンプレート:⑤縦型半面タイプ
- カスタム:フォント変更、背景に足跡追加
⑤ブックフェア(書店のイメージで作成)
- デザインはオーダーによるオリジナル
カードカレンダーのデザイン制作費用
カードカレンダーのデザイン制作費用は表のようになります。
テンプレートをそのままご利用される場合、デザイン作成費は無料になります。
デザイン内容 | 価格(税込) | 備考 |
テンプレート利用でのデザイン作成 (画像の差し込みと名入れのみ) |
無料 |
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テンプレートを元にデザインをカスタム | 5,550円 |
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完全オリジナルのデザイン作成 | 13,200円〜 ※条件により価格は変動します |
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カードカレンダーの作成は、バズ・プランニングにお任せ
カードカレンダーの作成は、バズ・プランニングにお任せください。プラスチックカード印刷専門店のバズ・プランニングでは、豊富な制作実績がございます。
ご不明な点があれば、お気軽にご相談ください。
他社には無いバズ・プランニングだけの「安心取引12サービス」で、初めてのカードカレンダー作成も、経験豊富なスタッフが丁寧にサポート致します。
実際にどれくらいの価格で印刷できるのか気になる方は「価格表一
初めての方でも安心してご注文頂けるよう、無料サンプルをご用意しております。