こんにちは。プラスチックカード印刷の専門店、バズ・プランニングです。

オートバイや自転車に乗る方なら持っておきたい「エマージェンシーカード」。

バイクショップやサイクルショップ、アウトドアショップのノベルティとして作成し、お客様に配布するのもおすすめです。
本記事では「エマージェンシーカード」の概要や記載事項などについて解説します。

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目次

  1. 「エマージェンシー」とは?
  2. 「エマージェンシーカード」とは?
  3. 「エマージェンシーカード」はこんな方におすすめ
  4. 「エマージェンシーカード」に記載しておきたい事項とは?
  5. 「エマージェンシーカード」はプラスチック製がおすすめ

「エマージェンシー」とは?

「エマージェンシー」とは「emergency」と表記し、「非常時」や「緊急」「有事」を意味します。
「必要性」や「要件」といった意味もあります。

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「エマージェンシーカード」とは?

事故や緊急事態に巻き込まれた際や、突然連絡が困難になった場合に備え、所有者の緊急連絡先などの情報をまとめたカードのことをいいます。
名前や生年月日、血液型、持病などを記載し、携帯することで、万が一事故に遭ってしまった場合にカードを見た周囲の人が、身元確認や応急処置を素早く行えるようになり、迅速な救助につながります。

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「エマージェンシーカード」はこんな方におすすめ

バズ・プランニングでは、ご自身はもちろん、ご家族ひとりひとりに対し「エマージェンシーカード」の携帯を推奨しています
その理由は、下記のようなケースに役立つと考えているためです。

①バイクのライダー

バイクをお持ちで、ツーリングが趣味という方もいらっしゃると思います。
バイクは自動車と比べると、自分自身を保護してくれるものが少ないため、事故の際、大ケガにつながるリスクが高まります。

エマージェンシーカードを携帯することで、万一の事故の際にも記載された情報から適切な処置を受けられる可能性が高くなります。
バイクショップのノベルティとして、エマージェンシーカードを作成し、お客様に配布するのもおすすめです。

②自転車や電動キックボードに乗る方、サイクリングが趣味の方

自転車を通勤や通学の際に利用される方も多いと思います。
2023年4月に自転車乗車時のヘルメットの着用が全国で努力義務化されましたが、バイク同様、大ケガにつながるリスクが高いのが自転車です。
自転車には免許証がないため、乗車時に身分証明書を携帯している方は少ないのではないでしょうか。

また2023年7月に規制が緩和され、シェアリングサービスなども普及している、電動キックボードも自転車と同様に大ケガにつながるリスクがあります。

自転車、電動キックボードに乗られる方は、もしもの場合に備えて、エマージェンシーカードの携帯を推奨します。

③アウトドア(キャンプ・登山・釣りなど)に出かける方

アウトドアが趣味という方も多いと思います。
キャンプは、さまざまなメディアで特集が組まれ、スポーツ用品店でもキャンプ用品を見かける機会が多くなりました。
登山や釣りも、人気のアウトドアです。
しかし、気候や自然環境は変わりやすいので、悪天候や急な大波などによる事故の可能性も考えられます。
また、近年獣害も非常に増えてきています。
エマージェンシーカードを携帯しておき、万一の事故に備えることが大切です。

④ジョギング・ランニングをする方

「健康のために」と始める方も多いジョギングやランニング。
ストレスの解消や、心肺機能向上を目的として継続されている方も多いと思います。
しかし、何事も無理は禁物で、運動中に急な体調不良が起きる可能性も考えられます。
エマージェンシーカードを携帯しておき、万一の急変に備えておくことが大切です。

⑤お子様や高齢者の方

お子様や高齢者の方にも、エマージェンシーカードの携帯をおすすめします。
緊急事態の際、すぐに連絡できるよう、エマージェンシーカードを持たせておくと、いざという時のお守り代わりになります。

また、高齢者の方が外出中、意識を失ってしまう場合や、急な体調の変化が起こるケースも考えられます。
エマージェンシーカードを携帯し、万一に備えておくと安心です。

⑥ペットを飼われている方

ご自宅で、ペットを飼われている方も多いと思います。
大切なペットを守る備えのひとつとして、持病やアレルギーなどの情報を記載したエマージェンシーカードを作成してみてはいかがでしょうか。
飼い主とペットの情報や、かかりつけの動物病院、いざという時にペットを託せる方の連絡先などが一目でわかるようにしておくと安心です。

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「エマージェンシーカード」に記載しておきたい事項とは?

ここでは「エマージェンシーカード」に記載しておきたい事項についてみていきましょう。

  1. 名前
  2. 性別
  3. 生年月日
  4. 血液型
  5. 住所
  6. 緊急連絡先(連絡先の名前・電話番号・続柄)
  7. 持病の有無
  8. 常備薬
  9. アレルギーの有無
  10. かかりつけの医療機関と電話番号
  11. バイクに乗る方:保険会社情報(保険会社名・電話番号・証券番号・登録番号など)

上記の内容を掲載しておくと、いざという時に役に立ち、自分の身元や持病などを周囲の人に早く認識してもらうことで、適切な救助を受けられる可能性が高まります。

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「エマージェンシーカード」はプラスチック製がおすすめ

エマージェンシーカードは、バイクショップやサイクルショップ、アウトドアショップのノベルティとして作成し、お客様に配布するのもおすすめです。

素材は、プラスチック製を推奨しています。
常に携帯するため、劣化しやすい性質を持つエマージェンシーカードですが、すぐにボロボロになってしまい、肝心な時に記載された情報を読み取ることができなければ、意味がありません。

プラスチックカードの場合、耐久性に優れ、水にも強いため、劣化を防ぐことができます。
折れ曲がったり、破れたりする心配もなく、薄手でかさばらないため持ち運びにも最適です。

エマージェンシーカードとしておすすめの仕様は「3連キーホルダーカード」「オンデマンドカード」や「DTP PETカード」です。
3連キーホルダーカード」は穴あけ加工を施して、キーホルダーとして使用することも可能です。

種類 特長

>>3連キーホルダーカード

  • 一般的なカードサイズ(ヨコ85.6mm×タテ54mm×厚さ0.76mm)を3分割できるカード
  • 分割後のサイズが、ヨコ28.5㎜×タテ54㎜×0.76㎜厚とコンパクトで持ち運びやすい
  • 穴あけ加工で、鍵などにつけることも可能です

>>オンデマンドカード

  • クレジットカード、キャッシュカードと同等の厚み(0.76mm)(薄めの0.5mmも対応可能)
  • 耐久性、保存性が高く万が一の時も安心
  • カードサイズ(ヨコ85.6mm×タテ54mm)で、記載したい情報が多く載せられる
  • 表4色/裏1色・表4色/裏4色でも同価格で両面CMYKフルカラー対応が可能

 

>>DTP PETカード

  • カードサイズ(ヨコ85.6mm×タテ54mm×厚さ0.25mm)
  • 0.25mm厚のスリムなカードで持ち運びに最適
  • 厚手のカードに比べ、価格が安価
  • オンデマンド印刷で、短納期・少量印刷に対応可能

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プラスチックカード印刷専門店のバズ・プランニングでは、さまざまな制作実績がございます。ご不明な点があれば、お気軽にご相談ください。

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2023年11月12日 12:55 pm Published by

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This post was written by Buzz planning