社会と人と想いをつなぐ「Tewatashi（手渡し）プロジェクト」を発足しました

Tewatashi（手渡し）プロジェクト」を発足しました

株式会社バズ・プランニングは新たな取り組みとして「Tewatashi（手渡し）プロジェクト」を発足しました。

本プロジェクトは、バズ・プランニングの事業基盤であるプラスチックカードを媒介とした、人・地域・社会・価値観をつなぐ複数の取り組みの総称です。

プラスチックカード 、サステナブル、アートの視点から、多様なつながり方と新たな価値を生み出し、次世代へ手渡すことを目的としています。

「Tewatashiプロジェクト」は、カードを手渡す様子から着想しました。「手渡し」は、単なるモノの受け渡しに留まらず、想い・価値・体験をつなぐ行為と捉えています。

背景と取り組む理由

バズ・プランニングは、「いい仕事をする。いい仕事を見出す。いい仕事をつなぐ。」というミッションのもと、「マーケティング × セールス × クリエイティブ」による価値創出を目指しています。
また、代表・中嶋が2児の父として抱く「次世代に価値を手渡す」強い想いが、プロジェクトの原動力となっています。

3つのテーマによる価値創出

1. プラスチックカード
   プラスチックカードの特性を生かし、顧客の多様な用途や想いをつなぐメディアを創出します。
2. サステナブル
   環境課題と向き合い、プラスチック素材を活用しつつ持続可能な取り組みを推進します。
3. アート
   感性や文化を取り入れ、カードを通じた表現や物語を社会へ届けます。

Tewatashiプロジェクトが目指す未来

本プロジェクトは、地域社会や次世代を含む多様なステークホルダーと協働し、プラスチックカードが単なるツールにとどまらない「価値をつなぐメディア」へと進化することを目指します。

進行中の企画　

• パートナー企業として参画するSTATION Aiでの小学生向けワークショップなどの教育的・文化的活動
• プラスチック素材の利活用を中心とした環境課題への取り組み（廃プラスチックのアップサイクルなど）
• プラスチックカードを介した企業や顧客、「想い」を伝える地域活性化プロジェクト

Tewatashiプロジェクトを通して
バズ・プランニングは「つなぐ」ことの可能性を広げ
社会に貢献してまいります

発表日：2025年2月21日

＝本件に関するお問い合わせ＝
株式会社バズ・プランニング
広報担当：中嶋 健太（ナカシマケンタ）
メール：info[a]buzzcard.jp　※[a]を＠に置き換えてください
TEL：052−253−6720