ステーションAiでのミニポーチ作りで、環境問題とものづくりを学ぶ
株式会社バズ・プランニングは、2025年3月16日(日曜日)にステーションAi内「テックラボ」にて、小学生を対象とした廃プラスチックシート(ターポリン)を活用したミニポーチづくりワークショップを開催いたします。
このワークショップでは、名古屋市内の印刷会社から提供された廃棄予定のプラスチックシートを活用し、子どもたちがものづくりを通して資源の再活用を学び、「モノを大切にする心」を育むことを目的としています。
プラスチックは環境問題の象徴とされる一方で、社会において多様な価値を持つ素材です。
プラスチックカード印刷を事業とする当社は、プラスチック素材の環境に対する影響について自覚的でありながらも、より良い環境対策を模索しています。
その中で子供たちへの教育的なアプローチをひとつの手段として考え、この度、ワークショップという形で実現することとなりました。
=ワークショップ概要=
- タイトル:「廃プラスチックからミニポーチを作るワークショップ」
- 開催日時:2025年3月16日(日曜日)
(第1コマ) 10時30分〜
(第2コマ) 11時20分〜
(第3コマ) 13時00分〜
(第4コマ) 13時50分〜 ※各コマ45分 予約制 - 定員人数:各コマ最大5名
- 参加対象:小学生(はさみを正しく1人で扱えること)
- 開催場所:ステーションAi 1階「テックラボ」
愛知県名古屋市昭和区鶴舞1丁目2−32 - 参加費用:おひとり 500円(税込)
- 申し込み方法:お電話 052-253-6720(平日9時〜18時)
メール info[a]buzzcard.jp(ワークショップ事務局宛て)
※[a]を@に置き換えてください
今回のワークショップは当社が企画する「Tewatashi(手渡し)プロジェクト」の一環として実施します。
本プロジェクトはプラスチックカードを通じて人・社会・価値をつなぐ取り組みです。
ビジネス・サステナブル・アートの3つの視点から、地域や次世代を巻き込み、持続可能な未来づくりに貢献してまいります。
発表日:2025年2月28日
=本件に関するお問い合わせ=
株式会社バズ・プランニング
広報担当:中嶋 健太(ナカシマケンタ)
メール:info[a]buzzcard.jp ※[a]を@に置き換えてください
TEL:052−253−6720